J-ecoの取り組み
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J-eco の取り組み
本校は企業様と連携し、さまざまな自然環境保全の取り組みを行っています。
環境教育イベント
環境教育科・自然環境研究科では小学校と連携した体験イベントを開催しています。
学校ビオトープ
授業の一環で自然再生のためにビオトープを作ることがありますが、小学校や幼稚園に安全で自然が豊かな「学校ビオトープ」を作る取り組みを長年行っています。仕事と同じように自分たちで設計し、現場にそれを作る一連の流れを体験できるので、とても良い経験になります。2022年までに新潟市内で9か所の小学校や幼稚園にビオトープを設置しました。
スノービーチプロジェクト
スノービーチとは、「雪国のブナ」を意味します。通常の 林業ではスギ・ヒノキなどの針葉樹を植林・育林し、利用していますが、スノー ビーチプロジェクトは雪国新潟本来の植生であるブナ二次林を利用した、広葉樹林業 の実用化に向けて活動しています。ブナ林の育成と活用、再生を行うことで地 域の天然林の保全や、そこにすむ生物の生息空間の保護、さらに地域の活性化 が期待できます。
ヤマトグサ保全プロジェクト
佐渡島におけるヤマトグサの分布と環境条件の関係の調査を行っています。
本研究は、第19回こしじ水と緑の会の朝日酒造自然保護助基金から助成を受けたものです。